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アルミホイール塗装・修理施工について
アルミホイールの塗装について
- ■ビフォー
- ■アフター
お車のボディーのリフレッシュをした際、アルミホイールの汚れ、ガリ傷などが急に目立ってきます。実はアルミホイールも、塗装をしなおしたり、色を換えたりといったリフレッシュをすることも可能なんです。(形状、種類によって出来ない場合もあります。)
全塗装を依頼する前に、アルミホイールの傷修理塗装も一緒にできるかどうかを聞いてみましょう。アルミホイールの傷修理、塗装は、板金塗装を営んでいれば基本的には技術的には十分可能です。が、あまりアルミホイールの塗装はしたことがない工場が結構ありますので、経験豊富かどうかは聞いておきたいものです。アルミホイールの修理作業はあまりメニューに入れていない業者がほとんどです。その理由は業者によってさまざまですが、作業が結構面倒なことが一番の理由でしょう。事前にネットなどで、一般的な修理料金を把握しておくことが重要です。技術的には可能でも、メニューに入れていない、ということは料金設定がない場合が多いのです。
また、最近アルミホイールに塗装されている新種のシルバー(BBSでいうDSK,DBKなどのハイパーシルバー、ブラックハイパーなどをいいます)のホイールを履いている場合は必ず、ハイパーシルバーの塗装が出来るかどうか確認してください。私の知る限り、ハイパーシルバーのホイールの修理が出来る塗装業者はごく少数です。きちんとした打ち合わせもなく、このハイパーシルバーのホイールのリペア、塗り替えを依頼すると、とんでもない仕上がりをされてしまうかもしれませんので要注意です。
アルミホイール塗装施工の流れ
- ■1
- BMWの純正アルミホイールのリムのガリキズ修理です。
- ■2
- 車からタイヤを外し、空気を抜いてビート部を落とし、作業性を良くします。
- ■3
- タイヤをマスキングして、塗装します。
- ■4
- ほぼ新品同様の仕上がりになっています。キズが何処にあったか全く分からなくなります。
- ■5
- 完成。